脚本の書き方の基本|脚本家が使う柱・ト書き・セリフのルール

脚本の書き方の基本を表すアイキャッチ。縦書きの原稿用紙と赤ペン

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脚本を書いてみようと思ったものの、『小説みたいに書けばいいの?それとも決まった形があるの?』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、脚本家の書き方には「柱・ト書き・セリフ」という3つの決まった部品があり、これさえ押さえれば1本目は書き始められます。

この記事では、3つの部品の書き方と、同じ場面を悪い例と直した例で比べる添削表で、読みやすい脚本の書き方を具体的に紹介します。

目次

脚本は「柱・ト書き・セリフ」の3つでできている

先に結論

日本の脚本は、場面の場所と時間を書く「柱」、動きや状況を書く「ト書き」、人物が話す「セリフ」の3つでできています。小説のように心の中を地の文で説明する書き方はしません。

脚本は、読む人のためというより、撮影や演技をする人のための設計図なんです。

だから「何が見えて、何が聞こえるか」だけを書く、というのが基本の考え方になります。

部品書くこと書き方の目安
柱場面の場所と時間行頭に「○」を付けて1行で
ト書き人物の動き・状況・音3字ほど下げて、短い文で
セリフ人物が話す言葉人物名のあとに「」で

例えば、地方の商店街を舞台にした家族ドラマの冒頭なら、こんな形になります。

脚本の形の例

○ 駅前の商店街(夕)
シャッターの下りた店が並ぶ。
八百屋の前で、母が段ボールを片付けている。
息子が自転車で通りかかり、ブレーキをかける。
息子「今日、早じまい?」
母「誰も来ないもの」

たったこれだけでも、場所と時間、誰が何をしているか、どんな空気かが伝わりますよね。

脚本家がどんな流れで脚本を仕上げているのかは、脚本家とは?仕事内容と役割をわかりやすく解説 で紹介しています。

ここからは、3つの部品を1つずつ見ていきます。

原稿の長さは「ペラ」で数えることが多い

日本の脚本は、200字詰め(20字×20行)を1枚と数える「ペラ」で量ることが多いです。

コンクールの募集要項でも「20字×20行を1枚として何枚」という書き方をよく見かけます。

まずは「1枚は200字くらい」と覚えておけば十分です。

柱とト書きの書き方:見えることだけを書く

柱とト書きで迷ったら

柱には「どこで」「いつ」だけを書きます。天気や人物の様子はト書きに回し、ト書きにはカメラに映ることと耳に聞こえることだけを書きましょう。

柱は場所と時間を1行で

柱は、場面が変わるたびに立てる見出しのようなものです。

撮影の準備をする人は、柱を見て「この場所でこの時間帯の撮影がいくつあるか」を数えます。

だから柱は、短く、同じ場所なら同じ書き方にそろえることが大事なんです。

柱の基本の書き方

基本は「○ 場所(時間)」の形です。

時間は「朝」「昼」「夕」「夜」のように大まかに書くことが多いです。

書き方例ポイント
基本形○ 離島の診療所・待合室(朝)広い場所から狭い場所の順に
屋外○ 港の堤防(夜)屋外か屋内かが分かる言葉にする
同じ場所に戻る○ 離島の診療所・待合室(夕)最初と同じ表記にそろえる
回想○ (回想)小学校の校庭(昼)回想であることを柱で示す

『同じ場所なのに、診療所と病院と書いてしまった』ということはよくあります。

読む人は別の場所だと思ってしまうので、場所の名前は一度決めたら変えないようにしておきましょう。

柱のチェック
  • 場面が変わるたびに柱を立てている
  • 柱には場所と時間だけを書いている
  • 同じ場所は同じ表記にそろえている
  • 広い場所から狭い場所の順に書いている

柱を立てるタイミング

場所が変わった時はもちろん、同じ場所でも時間が飛んだら新しい柱を立てます。

例えば、診療所の待合室で朝の場面を書いたあと、同じ待合室の夕方に移るなら、柱をもう一度立てるんです。

逆に、同じ部屋の中で人物が移動するだけなら、柱は立てずにト書きで書きます。

ト書きは見えることと聞こえることだけ

ト書きで大事なこと

人物の気持ちは、ト書きで説明するより、動きや表情で見せるのが基本です。

ト書きは、柱の次の行から、少し字下げして書くのが一般的です。

ここで多くの人がつまずくのが、つい小説のように心の中を書いてしまうことなんです。

『でも、気持ちを書かないと伝わらないのでは?』と思いますよね。

実は、気持ちは書かなくても、動きで十分に伝わります。

書きがちなト書き直したト書き直したところ
母は寂しい気持ちでいっぱいだった。母、閉じたシャッターに手を当てる。気持ちを動きに
息子は昔のことを思い出していた。息子、店先の古い看板を見上げる。回想の気配を視線に
とても静かな夜だった。波の音だけが聞こえる。雰囲気を音に
二人の間に気まずい空気が流れる。二人、目を合わせないまま箸を動かす。空気を具体的な動作に

ト書きを短くするコツ

ト書きは、1文を短く切るのが読みやすさのコツです。

「母が段ボールを片付けていると、息子が自転車で通りかかってブレーキをかけ」と長くつなぐと、どこで何が起きたかが追いにくくなります。

1つの動きごとに文を切るだけで、ずっと読みやすくなりますよ。

よくある失敗

ト書きに「〜と思った」「〜という気持ちだった」と心の中を書いてしまうことです。演じる人はその文を演技にできないので、表情や動きに置き換えて書きましょう。

音と小道具もト書きで

電話の着信音、遠くの踏切の音、雨の音なども、ト書きで書きます。

小道具も同じで、話に関わる物は、最初に出てくる場面のト書きに書いておきます。

例えば、後半で大事になる古い鍵があるなら、序盤のト書きで「引き出しの奥に、錆びた鍵」と一度見せておくんです。

セリフの書き方:説明しない、言い切らない

セリフで大事なこと

セリフは、人物がその場で本当に口にしそうな言葉だけを書きます。物語の説明をセリフに背負わせないのがコツです。

セリフは、人物名のあとに「」を付けて書きます。

書式はシンプルですが、中身はいちばん奥が深い部分かもしれません。

説明ゼリフを減らす

説明ゼリフとは、見ている人に状況を伝えるためだけに、人物が不自然に説明してしまうセリフのことです。

例えば、こんなセリフです。

説明ゼリフの例

息子「母さん、父さんが亡くなってからもう三年、この店を一人で続けてきたんだよね」

母と息子の間では分かりきったことなので、実際にはこう話しませんよね。

同じ情報は、仏壇の写真や、一人分の湯のみなど、ト書きで見せることもできます。

説明ゼリフ直したセリフ・ト書き直したところ
「お前とは十年ぶりだな」「……老けたな」年月を感想で伝える
「私、明日から東京に転勤なの」ト書きで段ボールに荷物を詰める出来事を動きで見せる
「怒ってるんでしょう?」「怒ってないよ」「別に」と言って皿を強く置く本音を動作に出す

人物ごとに話し方を変える

全員が同じ口調で話していると、人物名を隠した時に誰のセリフか分からなくなります。

年齢や立場、性格に合わせて、語尾や言葉の長さを変えてみてください。

例えば、口数の少ない人物は短い言葉で、世話好きな人物は少し長めに話す、という分け方だけでも違いが出ます。

電話・心の声・回想の書き方

脚本を書いていると、『電話の相手の声や、心の中のつぶやきはどう書くの?』と迷う場面が出てきます。

よく使われる書き方をまとめておきますね。

場面よく使われる書き方書く時のポイント
電話の相手の声人物名の後ろに「(声)」を付ける姿が映らないことが分かる
心の中の声人物名の後ろに「(M)」を付けるモノローグの略として使われる
ナレーション「N」や「ナレーション」のあとに「」観客に聞かせる語り
回想柱に「(回想)」と入れる終わる時は「回想終わり」と書く
画面の外の声人物名の後ろに「(声)」を付ける隣の部屋からの声などに使う

書き方には作品や現場ごとの違いもあります。

大事なのは、1本の脚本の中で書き方をそろえることです。

例えば、心の声を最初は「(M)」、途中から「(心の声)」と書くと、読む人が別のものだと迷ってしまいます。

ただ、心の声は便利なぶん、使いすぎると説明ゼリフと同じになりがちです。

『気持ちを伝えたいから、全部モノローグで言わせよう』と思った時こそ、動きで見せられないか一度考えてみてください。

セリフのチェック
  • 相手が知っていることを説明していない
  • 人物名を隠しても誰のセリフか分かる
  • 声に出して読んで、言いにくい言葉がない
  • 長いセリフが続く時、間にト書きを入れている

同じ場面を「悪い例」と「直した例」で比べる添削表

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。

ルールを一つずつ覚えても、自分の原稿のどこを直せばいいかは、なかなか見えてきませんよね。

そこで、同じ場面を「直す前」と「直した後」で並べてみます。

先に結論

直す時は、柱・ト書き・セリフのどこに問題があるかを分けて見ると、手が止まりにくくなります。1回の見直しで全部を直そうとせず、部品ごとに見直すのがおすすめです。

直す前の原稿

離島の診療所を舞台にした群像劇の一場面です。

直す前

○ 診療所。朝。晴れていて気持ちのいい日。
若い医師は島に来たばかりで、不安でいっぱいだった。待合室にはお年寄りが何人か座っていて、みんな新しい先生を疑うような目で見ていた。
医師「はじめまして。今日からこの診療所に赴任した医師です。都会の大学病院から来ました。よろしくお願いします」
老人「ふん」

直した原稿

直した後

○ 離島の診療所・待合室(朝)
長椅子に島の老人たちが並んでいる。
白衣の袖が少し長い、若い医師が入ってくる。
老人たち、一斉に顔を上げる。
医師「……おはようございます」
誰も返事をしない。
窓の外で、船の汽笛が鳴る。

どこをどう直したか

部品直す前直した後直した理由
柱天気や気分まで書いている場所と時間だけ撮影の準備に必要な情報に絞る
柱「診療所」だけ「待合室」まで書くどの部屋かを特定する
ト書き「不安でいっぱいだった」袖の長い白衣で頼りなさを見せる気持ちを見える物に置き換える
ト書き「疑うような目で見ていた」一斉に顔を上げる、返事をしない空気を動きで伝える
ト書き長い1文でつないでいる1つの動きで1文読む人が場面を追いやすい
セリフ経歴まで自己紹介する短い挨拶だけ説明ゼリフを減らす
音なし船の汽笛島らしさと間を音で出す
脚本の同じ場面を悪い例と直した例で比べ、柱・ト書き・セリフのどこを直したかを示した図解

直した後のほうが、文字数は少ないのに、場面の空気はよく伝わりますよね。

医師がどこから来たかは、あとの場面で別の人物との会話に自然に入れれば十分なんです。

もう1つの添削例:会話の場面

会話が中心の場面でも、同じように部品ごとに見ていきます。

商店街の家族ドラマで、母と息子が店を続けるかどうかを話す場面です。

直す前

○ 八百屋の店内
息子は店を閉めた方がいいと思っていて、それを母に伝えようと決心していた。
息子「母さん、この商店街はもう人が来ないし、売り上げも下がっているから、店を閉めた方がいいと思うんだ」
母「そんなこと言わないで。お父さんが残した大事な店なのよ」

直した後

○ 八百屋・店内(夜)
裸電球の下、母が帳面をつけている。
息子、レジ横に置かれた一人分の湯のみを見る。
息子「……来月の仕入れ、減らす?」
母、帳面から顔を上げない。
母「減らさない」

部品直したところ理由
柱時間の(夜)を足したどの時間帯の撮影か分かるように
ト書き「決心していた」を消し、湯のみを見る動きに気持ちを見える物で伝える
セリフ店を閉める理由の説明を削った二人とも分かっていることを言わせない
セリフ母の返事を短く言い切りに本音を言葉の短さで見せる

直した後は、店を閉めるという言葉が一度も出てきません。

それでも、二人が何について話しているか、母がどう思っているかは伝わりますよね。

ここが脚本ならではの面白さなんです。

自分の原稿を添削する順番

自分で見直す順番
  1. 柱だけを抜き出して、場所と時間の表記がそろっているか確かめる
  2. ト書きの中の「思った」「気持ち」「感じ」を探し、動きや表情に置き換える
  3. ト書きの長い文を、1つの動きごとに切る
  4. セリフを声に出して読み、相手が知っていることを説明していないか確かめる
  5. 人物名を隠して読み、誰のセリフか分かるか確かめる

1回目は柱、2回目はト書き、3回目はセリフ、というように、見る場所を1つに絞ると直しやすいです。

物語の流れそのものを見直したい時は、プロット・ハコ書きの書き方|脚本を書く前の設計図 で設計図から整えてみてください。

場面の並べ方は 脚本の構成の基本|三幕構成と起承転結の使い分け でも紹介しています。

書き方を身につける練習の順番

脚本家の書き方は、読んで覚えるより、短い場面をたくさん書くほうが早く身につきます。

『いきなり1時間のドラマは無理そう』という方も、まずは1シーンから始めれば大丈夫です。

段階書くもの目安の長さ意識すること
11つの場面1〜3枚柱を立てて、場所と時間をそろえる
2セリフのない場面1〜2枚気持ちを動きだけで見せる
32人の会話の場面3〜5枚説明ゼリフを使わない
43〜5場面のつながり10枚前後場面が変わるたびに柱を立てる
5短い作品を1本30枚前後始まりから終わりまで書き切る

枚数はあくまで目安です。

平日1時間で回す1週間の例

会社員や学生で、平日は1時間ほどしか取れない場合なら、こんな回し方が続けやすいです。

曜日やることねらい
月曜書きたい場面の柱を3つ立てる場所と時間を先に決める
火曜1つ目の場面のト書きだけを書く動きで見せる練習
水曜同じ場面にセリフを足す説明ゼリフを使わない練習
木曜声に出して読み、言いにくい所を直すセリフの自然さを確かめる
金曜添削表の順番で見直す部品ごとに直す習慣をつける
週末1場面を清書して保存する書き上げた本数を積み上げる

毎日まとまった時間が取れなくても、1日ごとにやることを決めておけば手が止まりにくいですよ。

1週間に1シーン書くだけでも、3か月たてば十分な量になります。

脚本の書き方を1場面から短い作品まで段階的に練習する流れを示した図解

書き写しは練習用にとどめる

好きなシナリオ集の場面を、自分の練習用に書き写すのも効果があります。

ト書きがどれくらい短いか、柱がどのくらいの間隔で立っているかが手で分かるからです。

ただし、書き写したものは公開せず、手元の練習にとどめておきましょう。

本の選び方は 脚本家になるための本の選び方|目的別に読む順番 で段階ごとに紹介しています。

人に読んでもらうと直しどころが見える

自分で何度見直しても、自分の原稿の弱いところは気づきにくいものです。

家族や友人に読んでもらう時は、「どこで退屈した?」「誰の気持ちが分からなかった?」と聞いてみてください。

それでも直しどころが見えない時は、脚本を読み慣れた人に添削してもらうのがいちばんの近道です。

独学で行き詰まったら、プロの添削を受けられる講座を比べてみると、次の一歩が見えやすくなりますよ。

シナリオ講座の案内

脚本を基礎から学ぶなら、プロの添削を受けられる講座を見てみませんか

日本シナリオ作家協会のシナリオ講座は、基礎科と研修科の2段階。教室クラスとリモートクラスがあり、映画やテレビドラマの現場で活躍する現役脚本家が作品指導をすると案内しています。

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受講料・開講日程・募集状況は公式サイトでご確認ください。

書き慣れてきたら、コンクールに出すことを目標にするのもおすすめです。

コンクールは、締切と枚数が決まっているので、書き切る練習にもなります。

選び方は シナリオコンクールの選び方|脚本家デビューの入口 でまとめています。

コンクールの書式について

コンクールによって、原稿の大きさや1枚の字数、縦書きかどうか、表紙やあらすじの付け方が決まっています。規定は回によって変わるので、応募前に最新の募集要項を確認しておきましょう。

知恵袋でよくある相談に答えます

脚本の書き方については、知恵袋にも相談が寄せられています。

よく読まれていた相談を要約してお答えしますね。

ト書きってナレーションのこと?

「文化祭の演劇の台本を書くことになったが、ト書きはナレーションの部分のことか」という相談が、とてもよく読まれていました。

結論から言うと、ト書きとナレーションは別のものです。

ト書きは、人物の動きや場所の様子、音などを、演じる人や作る人に伝えるための文で、観客に読み上げるものではありません。

ナレーションは、観客に聞かせる語りなので、脚本ではセリフと同じように「N」や「ナレーション」と書いて「」で入れるのが一般的です。

ト書きナレーション
誰に向けた文か演じる人・作る人観客
声に出すか出さない出す
書き方字下げした短い文語り手名のあとに「」

文化祭の台本でも、この分け方を守るだけで、練習の時に「ここは読むの?」という迷いが減りますよ。

ハコ書きやト書き、構成はどう書けばいい?

「小説家か脚本家になりたいという友達に、ハコ書きやト書き、構成の書き方を聞かれた」という相談もありました。

3つは書く順番が違うので、分けて考えると分かりやすいです。

書く順番の目安
  1. 構成で、物語の始まり・山場・終わりを決める
  2. ハコ書きで、場面を1つずつ箱に分けて並べる
  3. 脚本で、柱・ト書き・セリフを使って場面を書く

いきなり脚本から書くと、途中で話が迷子になりやすいんです。

先に構成とハコ書きで全体を決めてから、ト書きやセリフを書くと、最後まで書き切りやすくなります。

よくある質問

脚本はパソコンで書いてもいいですか?

問題ありません。縦書きで20字×20行などに設定できる文書ソフトを使う人が多いです。コンクールに出す時は、募集要項の書式に合わせて設定しましょう。

ト書きに人物の気持ちを書いてはいけませんか?

決まりで禁止されているわけではありませんが、気持ちは動きや表情で見せるほうが、演じる人に伝わりやすくなります。どうしても必要な時だけ短く書く程度にしておきましょう。

1時間のドラマだと何枚くらい書けばいいですか?

目安はありますが、作品やコンクールによって違います。応募するなら、募集要項に書かれた放送時間と枚数の指定を確認して、その範囲で書きましょう。

人物名は毎回フルネームで書くべきですか?

1本の中で同じ呼び方にそろえていれば、名字だけや名前だけでもかまいません。登場人物表で最初にフルネームを示し、セリフでは短い呼び方を使う書き方がよく見られます。

脚本の書き方は独学でも身につきますか?

柱・ト書き・セリフの書式は、本や見本の脚本で独学でも身につけられます。自分の原稿の弱いところを知るには、人に読んでもらったり添削を受けたりするのが効果的です。

まとめ

この記事の要点
  • 脚本は柱・ト書き・セリフの3つの部品でできている
  • 柱は場所と時間だけを1行で書き、同じ場所は同じ表記にそろえる
  • ト書きは見えることと聞こえることだけを、短い文で書く
  • セリフは説明をさせず、人物ごとに話し方を変える
  • 見直しは柱・ト書き・セリフの部品ごとに分けて行う
  • 1場面から書き始め、人に読んでもらって直しどころを見つける
脚本家ガイド

脚本家ガイド 編集部

脚本家の仕事内容、ドラマ・映画・アニメ・舞台・ラジオの脚本家になる方法、脚本の書き方やコンクール、学び方までを整理している脚本家の情報サイトです。 公式サイト

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